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まめこの味噌だだもれ

ボディボードについて知りたいあなた。ごめんなさい。これはただのつぶやきだだもれブログです。ほとんど更新しない別ブログ⇒http://ameblo.jp/harapekomameko/

宮崎 木崎浜クリーンビーチカップ その5(2日目・ファイナル編)

10月10日(土)~11日(日)に行われた、

JPBAプロボディボードサーキット最終戦

「木崎浜クリーンビーチカップ」について、

まめ視点でレポートしてまいります。

 

今回は、その5「2日目・ファイナル」編です。

 

さてさて、この日はいよいよやってまいりました、

JPBAプロボディボードサーキット2015の最終日です!

この日をもって、グランドチャンピオンが分かる決戦の日です。

 

残念ながら、性能の良いデジカメを持っていなかったので、

ライディングの写真撮影はできませんでした。

文章だけのレポートになってしまいますが、悪しからず…

しかもかなりの長文です…

あまりボディボードについて分かってない私ですが、

分かってる感じで書いちゃって申し訳ないです…

苦情は受け付けますので、ご連絡ください(;´Д`)ホントニスイマセン

 

まず、11日(日)の波の状況ですが、

前日よりサイズが下がってサイズも胸肩程度になっていましたが、

オフショアで良い形の波が入ってきていました。

しかし、一番難しかったポイントが「波数の少なさ」でした。

 

セット間隔が長いだけでなく、

そのセットの中でも、

ショルダーが張ってくる波やインサイドまでつなげる波はほんの僅か。

 

いつもの試合以上に、

「ポジショニング」と「メンタルの強さ」が必要とされたと感じました。

 

ただ、そんな状況で、決して良い波とは言えない波に乗ったとしても、

きちんとアベレージ以上の点数のライディングを決めてくるのが、

流石のトッププロ。

ショルダーが張ってこなくても大きなリバーススピンを決めたり、

波数が少ないアウトから大きく移動して、

インサイドでインパクトのあるリップアクションをしたり。

それぞれのやり方で点数を出してきていました。

 

もちろん、ベストの波に乗ってエクセレントを決めるのが一番ですが、

2本目をきちんと決めていくことも当たり前なのが上位の選手なんですね。

 

良い波で、難易度が高い綺麗なライディングができる事

悪い波でも、自分の出来る最大限のポイントをその波で出せる事

 

それが、トッププロは当たり前のように出来る。

その段階に立ってこそ、トッププロなんだと痛感した1日でした。

 

 

 

 

さて、ヒートの方ですが、

セミファイナルでは宮崎を代表する池田雄一選手

そしてこれまでランキング1位につけてきた大原沙莉選手が敗退。

地元勢もトップランカーにも難しい波だったことが分かります。

 

そしていよいよファイナルが始まりました。

 

まずは今年から始まったU18のジュニアクラスです。

蛭間拓斗選手、甲斐ひらり選手、陣真夏海選手の3人で行われました。

ランキング1位の蛭間選手はさすがの貫禄で、

リバーススピンなど難易度の高い技で攻めていました。

しかし、地元の甲斐選手はリップアクションが難しい波の中から、

しっかりと波を選び、綺麗なボトムターンからのエルロロなど、

素晴らしいライディングを見せてくれました。

ベストスコアでプロ顔負けの6.25という高得点をたたき出し、初優勝!

ランキング1位は蛭間拓斗選手となりましたが、

彼も含めてジュニア世代のこれからの成長が楽しみとなった一戦でした。

 

 

次にDKクラス。

ここからは30分ヒートでしたが、どんどん波数が少なくなっていました。

セットもブレイクが早く、かつ厚い波が多く、

DKには過酷なのでは…と思わせる状況でした。

結果はライディング1本の選手が2人、2本の選手が1人となり、

トップランカーも苦しめられた30分だったのだと思います。

しかしその中でも5本の波を勝ち取り、

ベストスコアを出していたのが、優勝した藤岡慶選手です!

1日目からコンスタントにライディングを行い、

波のリズムをつかんでいたというイメージもありましたが、

「大きなスプレーを飛ばす」、「乗りつなぐ」という、

アクションの一つずつに熱意を感じたという印象が強く残っています。

ランキング1位は、今大会で2位だった山田幸久選手でしたが、

来年は今季2度の優勝を飾った藤岡選手にも 注目していただきたいです!

 

続いてウィメンズクラス。

セミファイナルで大原選手が敗退したことで、

グランドチャンピオンの可能性が出てきたのが、

ポルトガルの試合でチームメイト兼ライバルだった鈴木彩加選手です。

(優勝すれば、グランドチャンピオン!)

こちらの試合でもDKクラス同様、

波数の少ないコンディションが続いていました。 

ヒート前半ではどの選手もグッド以上の点数は出せていませんでしたが、

刀根真由美選手がセットをつかみ、

スピン・リバース・ロロのコンビネーションで6.0のスコアを出しました。

しかし、そのポイントコールの直後、鈴木選手が大きなセットに乗りました。

深いターンからインパクトのあるエルロロを3回も含んだライディングを行い、

観客から歓声が上がりました。これが、ベストスコア9.0となります。

これは鈴木選手の勝利かという雰囲気が出てきたところ、

井上美彌選手がなんとARSを決め、男子顔負けの大技に再び歓声が!

8.0という点数が付き、後10分でも盛り上がる展開となりました。

そして、次のセットを誰が乗るか…というところで、

テイクオフしたのが刀根選手でした。

大きなターンでファーストブレイクへのエルロロを決め、

再び張ってきたところにエルロロでコンビネーションを重ねます。

ここでグッドとエクセレントの2本で14.15のトータルスコアとなり、

刀根選手が1位へと躍り出ます。

その後、決勝初出場の近藤真弓選手もセットをつかみますが点数は伸びず、

そのままヒート終了。集中力で勝った、刀根真由美選手が優勝しました。

鈴木選手は2本目が伸びず、僅差で2位。

ランキング1位となった大原選手も共に悔しい結果となりましたが、

これをバネに更なる成長を見せてくれるのでは、

と思わせてもらえた一戦でした。

 

最後の最後は、お待ちかねのメンズクラスです。

榎戸輝選手榎戸崇人選手近藤義忠選手粂総一郎選手という

猛者揃いでした。

が、彼らでさえ苦しめられたヒートと言っても過言では無いでしょう。

波数は減る一方で、インサイドまで乗り継げる波も無くなっていました。

それでも、盛り上がるのが彼らたちの凄さです!

開幕してすぐに、近藤選手がARSを何とかメイクすると、

粂選手がレギュラーのリップへと狙いを定め、

同じくARSをかけ勢いよくスープの前に出てきました。

近藤選手は5.75に留まりましたが、

粂選手は6.5とグッドライディングとなりました

そして「ARS合戦」という言葉がMCの口から出た後でした、

近藤選手がテイクオフ。

グーフィー方向に板を進め、波の様子を窺い、

ここぞというところで波のボトムを大きく使ったターンで加速しました。

誰もが、期待する「ARS」。

その期待以上のクオリティを魅せてくれたのが近藤選手でした。

目にも止まらないスピードに乗り、一方でボトムが目にやきついた、

正に「華麗なARS」を見せてくれました。

(思わずカメラに声が入っちゃいました)

崇人選手もARSを丁寧にメイクしますが

ターンの幅で得点が伸びなかったのか、7.5ポイントとコールされました。

その後、近藤選手はスピンとエルロロのコンビネーションで15.25とし、

他の選手から抜き出ました。

輝選手がファーストリップで高さのあるエルロロを決め、

7.25を叩き出しましたが、

それからアウトサイドでのセットが小康状態となります。

その状況からまず粂選手がインサイドに、崇人選手も続きました。

しかし、近藤選手を上回る得点は出ず、そのまま開始から30分が経過。

ランキング1位は崇人選手となりましたが、近藤選手、見事な優勝でした。

 

2015年、全てのヒートが終わりました。

終わってみれば全てのクラスで、

ランキング2位以下の選手が優勝したことになります。

ということは、来年のランキング争いはますます加熱していくのでは?

と期待せずにはいられませんよね!

更にレベルアップしていくボディボードの世界!

これからも楽しみすぎますよ!

…ってここにまめも入って行きたいのですって><

 

最後にふさわしい、素晴らしい決勝試合の数々だったと思います。

書けば書くほど熱意がこもってついつい長くなってしまいました…スミマセン

自分は撮影したビデオを見ながらレポートしましたが、

ボディボードを含めた横乗り系のwebマガジン「risingmagazine」で、

ダイジェスト動画を見る事ができます!

こちら↓

risingmagazine.com

遅くなりましたがこちらを見た方が参考になるのではと思います(笑

 

この記事自体が蛇足なんじゃないかなんて気もしてきましたが、

気持ちをぶつけた感じなので、

流して見てもらえたらなと思いますm(__)m

 

終わり

に見せといて、その6に続きますw